スマレジと連携して売上を自動取込する方法|Coboard
公開:2026年6月3日監修:株式会社ショクワ 編集部
Coboard(コーボード)は、菓子・パン・惣菜などの食品製造業向けの原価計算・在庫・経営管理アプリです。POSレジ「スマレジ」と連携すると 、店舗の売上実績を毎日自動で取り込み、商品別の原価率・粗利・経営KPI(経営カルテ)を自動で集計できます。手入力やCSVの手間なく、 「いくら作って、いくら儲かったか」を可視化できます。
スマレジ連携でできること
- 売上の自動取込:スマレジの取引・明細を毎日自動で取得します。
- 原価率・粗利の自動計算:取り込んだ売上を完成品に紐付けると、商品別の原価率・粗利が自動で算出されます。
- 経営カルテ(KPI分析):売上・原価・粗利・FL比率・ABC分析などをダッシュボードで確認できます。
- 手作業の削減:レジ締めの数字を転記する必要がなくなります。
連携の前に必要なもの
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| Coboardのプラン | Businessプラン |
| 操作できる権限 | オーナー または 管理者 |
| スマレジ | スマレジの契約(アプリのインストール) |
連携の手順
- Coboardにオーナー/管理者でログインします。
- 画面左の「設定」→「POS連携」を開きます。
- スマレジの欄にある「スマレジと連携する」を押します。
- スマレジのログイン・認可画面が開くので、内容を確認して連携を許可します。
- Coboardに戻り「連携中」と表示されれば完了です。
連携後は「今すぐ同期」でその場で最新の売上を取得することもできます。
取得するデータと利用目的
Coboardがスマレジから取得するのは、売上分析に必要な情報だけです。利用する権限(スコープ)は以下の参照専用の2つのみで、スマレジ 側のデータを書き換えることは一切ありません。
| スコープ | 用途 |
|---|---|
pos.transactions:read | 取引・明細(売上)の取得 |
pos.products:read | 商品マスタの照合(売上と完成品の紐付け) |
顧客個人を特定する情報は取得・保存しません。
データの取り扱いと安全性
- 連携トークンは暗号化して保存し、サーバー側でのみ利用します。
- 取得した売上は、お客様の組織のデータとして安全に分離管理されます(他社から参照されることはありません)。
- 詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
同期のタイミング
- 自動同期:毎日早朝(日本時間)に前日までの売上を自動取得します。
- 手動同期:「設定 → POS連携 → 今すぐ同期」でいつでも即時取得できます。
連携を解除したいとき
「設定 → POS連携 → 連携を解除」で、いつでも連携を停止できます。解除しても、それまでに取り込んだ売上データは残ります。
取り込んだ売上を活用する
取り込んだ売上は「売上」ページで完成品に紐付けられます。一度紐付けると次回以降は自動で紐付くため、最初だけ設定すれば運用が回り ます。紐付けが終わると「経営カルテ」で原価率・粗利・メニュー分析が自動で表示されます。
よくある質問
- スマレジ連携にはどのプランが必要ですか?
- Businessプランで、オーナーまたは管理者の権限が必要です。
- Coboardがスマレジのデータを書き換えることはありますか?
- ありません。利用するのは参照専用の権限(取引・商品マスタの読み取り)のみで、スマレジ側のデータは一切変更しません。
