食品製造・製造小売のための 無料ツール
原材料名を、材料と重さから自動で組み立てる
食品を包装して売るとき、ラベルの原材料名は「使った重量の多い順」に並べる決まりです。順番そのものは単純ですが、実際に書こうとすると手が止まります。添加物をどこに置くのか、用途名はどう書くのか、アレルゲンをどこにまとめるのか、そして同じ材料が仕込みの何か所かに分かれて入っているときにどう合算するのか。配合を変えるたびに、この判断をやり直すことにもなります。
このツールは、材料名と重さ(g)を入れるだけで、重量の多い順に並べた原材料名を組み立てます。添加物はスラッシュの後ろにまとめ、選んだアレルゲンは末尾に一括で表記します。登録不要で、スマートフォンでも使えます。
原材料名(一括表示)の組み立て
材料と重さを入れると、重量の多い順に並べた原材料名を作ります
選択中:小麦・大豆
原材料名
きゅうり、しょうゆ、砂糖、食塩、とうがらし/調味料(アミノ酸等)(一部に小麦・大豆を含む)
重量の多い順(この並びが原材料名の順番です)
原料原産地の対象は、重量がいちばん多い「きゅうり」です。別記の欄に「国産」と書きます。
重量の多い順に並べ、添加物をスラッシュの後ろにまとめ、選んだアレルゲンを末尾に一括で表記します。 アレルゲンを材料名から推測することはしません。名称・内容量・期限・保存方法・製造者を含むラベル全体の作成と印刷は、Coboardの食品表示ラベル機能(Proプラン以上)で行えます。 表示が適合しているかどうかの最終的な確認は、ご利用者様側で行っていただく前提です。
作った1行は、そのまま食品表示ラベルへ。無料登録すれば、材料やレシピを保存して次回から使い回せます。名称・内容量・期限・保存方法・製造者まで入ったラベル一式の作成と印刷は、Proプラン以上でご利用いただけます。
無料で食品表示ラベルを作るクレジットカード不要・無料プランあり
原材料名は、使った重量の多い順に並べる
原材料名は、使った原材料を重量の多い順に並べて書きます。ここで間違えやすいのは、主役の材料が必ず先頭に来るとは限らないことです。たとえば佃煮では、昆布より醤油や砂糖のほうが重くなる配合があります。ジャムでも、糖度を上げると砂糖が果実より重くなります。手で書いていると、つい主役のほうを先に書いてしまいます。
このツールでは、入れた重さだけが並び順を決めます。配合を直せば並び順も一緒に変わるので、直し忘れが起きません。結果の下に重量順の内訳も出るので、なぜその並びになったのかを後から追えます。
- ✓並び順を決めるのは、仕込みに使った重量
- ✓主役の材料が先頭に来るとは限らない
- ✓重量順の内訳が表で確認できる
添加物は、スラッシュの後ろにまとめます
添加物は、添加物でない原材料と区別して書きます。このツールでは「添加物」にチェックを入れた材料が、スラッシュの後ろにまとめて表示されます。用途名を入れてあるものは「調味料(アミノ酸等)」「ゲル化剤(ペクチン)」のように、用途名と物質名の組み合わせで表示されます。
用途名を入れていない添加物は、物質名だけで表示されます。どちらの書き方が必要になるかは添加物の種類によって変わりますので、入力の内容はご自身でご確認ください。
- ✓「添加物」にチェックを入れるとスラッシュの後ろへ移る
- ✓用途名があるものは「用途名(物質名)」の形
- ✓用途名が空のときは物質名だけで表示
アレルゲンは28品目から選ぶ方式です(推測しません)
アレルゲンは、特定原材料8品目と、表示が推奨される20品目をあわせた28品目から、材料ごとに選びます。選んだものは末尾に「(一部に小麦・大豆を含む)」のかたちでまとめて表示されます。同じアレルゲンが複数の材料から来ていても、重複せず1回だけ出ます。
このツールは、材料名からアレルゲンを推測することはしません。「しょうゆ」と入れたら小麦と大豆を自動で付ける、という動きはあえて入れていません。推測が外れていても画面上は正しく見えてしまい、間違いに気づけないためです。お手元の原材料の規格書をご確認のうえ、選んでください。
- ✓特定原材料8品目+推奨20品目の計28品目に対応
- ✓末尾に「(一部に○・○を含む)」とまとめて表示
- ✓材料名からの自動判定は行わない(利用者が選ぶ)
原料原産地は、重量がいちばん多い原材料ひとつだけ
原料原産地の表示は、重量がいちばん多い原材料に対して行います。対象はひとつだけで、2番目以降の原材料に回すことはできません。このツールでは、入れた重さから対象を判定して表示します。重量1位に原産国を入れていない場合は表示されず、その旨を画面に出します。
書き方は2通りから選べます。別記として「原料原産地名」の欄に書く方法と、原材料名の中に「きゅうり(国産)」のように書く方法です。切り替えると、その場で出方が変わります。
- ✓対象は重量1位の原材料ひとつだけ
- ✓1位に原産国が無ければ表示しない(2位以下に回さない)
- ✓別記と、原材料名の中に書く方式の2通りから選択
同じ材料が何行かに分かれていても合算します
仕込みを分けて作るとき、同じ材料が何か所かに入ることがあります。パンの中種と本捏ねに分かれた小麦粉、合わせ調味料と仕上げに分かれた砂糖などです。原材料名では、これらは合算して1つとして扱います。
このツールでは、同じ材料名の行が複数あれば重さを足し合わせて1行にまとめます。合算した後の重さで順番が決まりますので、分けて入力しても結果は変わりません。
- ✓同じ材料名の行は、重さを合算して1行にまとめる
- ✓合算後の重さで並び順が決まる
- ✓添加物かどうかが違うものは別として扱う
このツールで作れるのは「原材料名の1行」です
ここで作れるのは、一括表示のうち原材料名の部分です。名称・内容量・期限・保存方法・製造者などを含むラベル全体は、Coboard(コーボード)の食品表示ラベル機能で作成します。ラベルの作成と印刷はProプラン以上でご利用いただけます。
Coboardに材料を登録しておくと、アレルゲンや原産国は材料ごとに一度登録するだけで、その材料を使うすべての商品に自動で反映されます。レシピの入れ子(仕込みを別レシピにする組み方)にも対応していて、展開して合算した結果が原材料名になります。材料やレシピの登録はFreeプラン(¥0)でも行えます。
- ✓このツールが作るのは原材料名の1行
- ✓ラベル一式の作成・印刷はProプラン以上
- ✓材料・レシピの登録はFreeプランでも可能
よくある質問
- 無料で使えますか?登録は必要ですか?
- この原材料名の組み立てツールは登録不要・無料でお使いいただけます。作った1行のコピーも無料です。材料やレシピを保存して次回から使い回したい場合に、無料のアカウント登録をご案内しています。名称・内容量・期限・保存方法・製造者まで入ったラベル一式の作成と印刷はProプラン以上です。
- 材料名を入れたら、アレルゲンを自動で判定してくれますか?
- 判定しません。アレルゲンは28品目から材料ごとにご自身で選んでいただく方式にしています。推測で自動的に付けると、外れていても画面上は正しく見えてしまい、間違いに気づけないためです。原材料の規格書をご確認のうえ選んでください。
- 同じ材料を2行に分けて入力しても大丈夫ですか?
- 大丈夫です。同じ材料名の行は重さを合算して1行にまとめます。合算した後の重さで並び順が決まりますので、仕込みごとに分けて入力しても結果は変わりません。ただし、添加物にチェックを入れた行と入れていない行は、別のものとして扱います。
- 原料原産地は、2番目に重い材料にも書けますか?
- 書けません。原料原産地の対象は重量がいちばん多い原材料ひとつだけで、2番目以降に回すことはできない決まりです。このツールも同じ扱いにしており、重量1位に原産国が入っていないときは表示せず、その旨を画面に出します。
- この1行を、そのままラベルに使えますか?
- 作成の目安としてご利用ください。原材料名の並べ方・添加物の書き方・アレルゲンの表記は食品表示基準で定められており、商品の区分によって必要な書き方が変わることがあります。最終的な表示の適合は、ご利用者様側でご確認ください。
- 複合原材料(しょうゆや味噌など)は、中身まで分けて書くのですか?
- 商品や原材料によって扱いが変わりますので、どこまで分けて書くかはご自身でご判断ください。このツールは、入力された行をそのまま原材料名として組み立てます。分けて書く場合は分けた形で、まとめて書く場合はまとめた形で入力してください。
関連ページ
原材料名の1行から、ラベル一式まで
材料を登録すれば、アレルゲンも原産国も一度きり。配合を直せば表示も一緒に新しくなります。
クレジットカード不要・無料プランあり
