惣菜店・弁当店・デリのための 食品表示ラベル作成

惣菜と弁当の食品表示ラベルを、おかずの登録だけで自動作成

惣菜や弁当をパックに詰めて棚に並べた瞬間から、容器には「一括表示」と呼ばれるラベルが必要になります。一括表示とは、名称・原材料名・添加物・アレルゲン・内容量・期限・保存方法・製造者などをひとまとめに記載した表示のことです。惣菜と弁当がやっかいなのは、1つの弁当に煮物・揚げ物・和え物・ご飯と何品も入るため、原材料の行が一気に何十にもふくらむところです。しかも品目は日替わりで、毎日その日のぶんを作り直すことになります。

Coboard(コーボード)は、おかずを1品ずつレシピとして登録しておけば、弁当に詰めた組み合わせから原材料をひとつの列にまとめ、重量の多い順に並べ替えた一括表示を自動で組み立てます。同じ煮物を単品パックにも弁当にも使えるので、登録するのは1回だけです。

クレジットカード不要・無料プランあり

惣菜・弁当で食品表示ラベルが必要になる場面

店頭のバットから量り売りで詰める対面販売では、一括表示は原則として求められません。一方、あらかじめパックに詰めて棚に並べる惣菜、店頭の弁当、スーパーの産直コーナーやインショップへの委託、宅配や置き弁当、催事への出店、通信販売では表示が必要になります。同じきんぴらでも、その場で量って詰めるのか、朝のうちにパックして棚に置くのかで扱いが変わります。

惣菜と弁当は1日の品目数が多く、日替わりで顔ぶれも入れ替わります。1品ずつ手書きやExcelで作る運用では、品数が増えた時点で追いつかなくなります。

表示が必要かどうかの最終的な判断は、管轄の保健所やガイドラインもあわせてご確認ください。Coboardは表示内容の作成を支援するツールで、適合の確認はご利用者様側で行っていただく前提です。

  • 店頭のバットから量り売りする対面販売:一括表示は原則として不要
  • パックに詰めて棚に並べる惣菜・弁当:表示が必要
  • 産直コーナーやインショップへの委託、宅配・置き弁当:表示が必要
  • 催事への出店、通信販売:表示が必要

1つの弁当に何品も詰めても、原材料はひとつの列にまとまります

幕の内弁当には、ご飯・煮物・唐揚げ・卵焼き・和え物・漬物が入ります。一括表示は使った原材料を重量の多い順に1列で書くため、手作業ではおかずごとの材料表を横に並べ、同じ醤油や砂糖を足し合わせ、全体をもう一度並べ替えなければなりません。品数が増えるほど、この並べ替えが重くなります。

Coboardでは、おかずを1品ずつレシピとして登録し、弁当という商品にそれぞれの詰めた量で組み合わせます。ラベルを作るときは、おかずの中で使っている調味料まで展開し、同じ材料は重量を合算してから重量順に並べ替えます。煮物にも和え物にも入っている醤油は、1行にまとまります。

仕込みの段が深くても同じです。合わせ調味料や出汁を先に仕込んでいれば、それを使う煮物の中身としてさらに展開されます。

  • おかずを1品ずつレシピとして登録し、詰めた量で弁当に組み合わせる
  • おかずをまたいで散った醤油・砂糖・油は重量を合算
  • 重量の多い順に自動で並べ替え
  • 合わせ調味料や出汁の仕込みも、その中身まで展開

同じ煮物を、単品パックにも弁当にも使い回せます

惣菜店では、同じひじきの煮物が単品パックとして棚にも並び、日替わり弁当の小鉢にも入ります。材料を二重に登録していると、醤油の銘柄を変えたときに直し漏れが出ます。

Coboardでは、おかずのレシピはひとつだけ持ち、単品パックの商品にも弁当にも同じレシピを使います。配合を直す場所はそのレシピ1か所で、単品パックのラベルも弁当のラベルもまとめて新しい内容になります。

詰める量が違っても問題ありません。単品パックには120グラム、弁当の小鉢には40グラムというように、使った量に応じて原材料の重量が按分されます。

  • おかずのレシピは1つだけ登録し、単品にも弁当にも使う
  • 配合を直す場所は1か所で、関係するすべての表示に反映
  • 詰めた量に応じて原材料の重量を按分

日替わりの品目も、製造日を選ぶだけで期限が入ります

惣菜と弁当は、当日中に食べてほしいものと、数日もつ煮物や漬物が同じ日に並びます。傷みやすいものは消費期限、日持ちするものは賞味期限で表示するのが一般的です。Coboardでは期限の種別を商品ごとに選べるので、唐揚げ弁当と佃煮がひとつの設定に縛られることはありません。

日持ち日数を登録しておけば、製造日を選ぶだけで期限の日付が入ります。当日中のものは日持ち日数を0日にしておけば、製造日と同じ日付が印字されます。毎日の作業は、その日の品目を選んで製造日を今日にするだけです。

保存方法は「要冷蔵(10℃以下)で保存してください。」といった定番の文からその場で挿入でき、お店独自の文章を登録して使い回すこともできます。製造者の名称と住所は一度登録すればすべてのラベルに印字されます。

  • 消費期限と賞味期限を商品ごとに選べる
  • 日持ち日数を登録すれば、製造日から期限日を自動計算(当日中は0日)
  • 「要冷蔵(10℃以下)」などの保存方法を定番の文から挿入
  • 製造者・販売者・加工者の情報は一度の登録ですべてのラベルへ

惣菜のアレルゲンは、調味料と加工品に潜んでいます

惣菜でアレルゲンが漏れるのは、材料そのものより調味料と加工品からです。醤油とめんつゆには小麦と大豆が、味噌には大豆が、マヨネーズとタルタルソースには卵が入ります。ちくわ・かまぼこ・はんぺんからは魚介と卵白が、ハムやソーセージからは豚肉が、中華風の和え物からはごまが入ります。揚げ物の衣は小麦、フライの油は大豆。ソースにりんごやももが入ることもあります。品数が多いほど、この積み重ねが見えなくなります。

Coboardでは、材料ごとに含まれるアレルゲンを登録しておきます。ラベルを作るときは、おかずと合わせ調味料をたどって使われている材料を集め、「(一部に小麦・大豆・卵を含む)」の形にまとめて表示します。表示で使う「乳成分」への言い換えや、特定原材料を先に置く並び順も自動でそろえます。

同じ厨房で別の商品を作ることによる混入への注意喚起は、特記事項の定番の文として用意しています。

  • 特定原材料8品目(卵・乳・小麦・えび・かに・そば・落花生・くるみ)に対応
  • 表示が推奨される20品目(大豆・ごま・豚肉・牛肉・鶏肉・さけ・さば・もも・りんご・やまいもなど)にも対応
  • おかずや合わせ調味料の中で使っている材料までたどって集約
  • まとめ表示の文と並び順を自動で組み立て

調味料(アミノ酸等)の書き方と、原料原産地

惣菜には添加物がよく登場します。表示では原材料と添加物をスラッシュで区切って書き、用途名を登録した添加物は「調味料(アミノ酸等)」「酸化防止剤(ビタミンC)」のように用途名と物質名を組にした形で表示されます。pH調整剤、増粘剤、着色料など、お店で使うものを追加登録できます。

めんつゆや既製のたれのように、それ自体が複数の原材料からできている材料には「複合原材料の内訳」を入れる欄があります。「しょうゆ、みりん、かつお節エキス」のように登録しておけば、ラベルではその材料の後ろに括弧付きで表示されます。仕入れた商品名と表示に使う名前が違う場合は、表示用の名前を別に登録できます。

原料原産地は、専用の「原料原産地名」の欄を作って書く方法と、原材料名の中に書き込む方法のどちらかを選べます。制度上、対象になるのは重量の割合がいちばん高い原材料ひとつだけです。Coboardもこの規約どおりに動き、いちばん重い原材料に原産国を登録していればその後ろに「米(国産)」のように表示し、登録していなければ表示しません。2番目に重い材料の原産国をそちらへ回すことはしません。

  • 添加物はスラッシュ区切りで、用途名と物質名を組にした形で表示
  • 用途名はお店で使うものを追加登録できる
  • 「複合原材料の内訳」欄でめんつゆや既製のたれの括弧内を表示
  • 原料原産地の対象は、重量の割合がいちばん高い原材料ひとつだけ

20品目を選んで、まとめて印刷できます

完成品の一覧からその日に作った品目をまとめて選び、一度にラベルを作れます。ラベルのサイズは40×60ミリの定番から100×60ミリの特大まで14種類、レイアウトは全項目を縦に並べる標準、左に文字で右に栄養成分表を置く横型、栄養成分を1行にするコンパクト、栄養成分を省くミニの4つから選べます。サイズに合わせておまかせで選ぶこともできます。

小さなラベルに詰め込むと文字が小さくなりすぎるため、読みやすさの下限を割るときは警告が出ます。印刷のほか、PDFや画像での書き出し、ラベルプリンター向けのCSV書き出しにも対応しています。

栄養成分は、弁当のように個数で数える商品なら1個あたり、量り売りの惣菜のように重さで扱う商品なら100グラムあたりを自動で選びます。1個あたりで表示するときは、その1個が何グラムかもあわせて印字されます。栄養成分の自動計算はProプラン以上でご利用いただけます。

  • その日の品目をまとめて選んで一度に作成
  • ラベルサイズ14種類・レイアウト4種類から選択
  • 文字が小さくなりすぎるときは警告
  • 印刷・PDF・画像・CSV書き出しに対応

使い方はかんたん3ステップ

1

材料とおかずを登録

調味料を含む材料にアレルゲンと表示名を登録し、おかずを1品ずつレシピにします。

2

弁当を組む

弁当という商品に、詰めるおかずをそれぞれの量で組み合わせます。期限の種別・日持ち日数・保存方法を選びます。

3

まとめて印刷

その日の品目を選んで製造日を指定すると、一括表示ラベルができます。印刷・PDF・CSVで出力できます。

よくある質問

弁当のように何品も詰める商品でも、原材料は1つにまとまりますか?
はい。おかずを1品ずつレシピとして登録し、弁当という商品にそれぞれの量で組み合わせます。ラベルを作るときはおかずの中の調味料まで展開し、同じ材料は重量を合算してから重量の多い順に並べ替えます。煮物にも和え物にも入っている醤油は1行にまとまります。
同じ煮物を単品パックと弁当の両方で使っています。二重に登録が必要ですか?
いいえ。おかずのレシピはひとつだけ登録し、単品パックの商品にも弁当にも同じレシピを使います。詰める量が違っても、使った量に応じて原材料の重量が按分されます。配合を直す場所は1か所で、関係するすべての表示に反映されます。
日替わりで品目が変わりますが、毎日ラベルを作り直すことになりますか?
一度登録した商品は残るので、毎日の作業はその日の品目を選んで製造日を指定するだけです。日持ち日数を登録しておけば期限の日付が自動で入り、当日中のものは0日にしておけば製造日と同じ日付が印字されます。複数の品目をまとめて選んで一度に印刷できます。
醤油やマヨネーズに入っているアレルゲンも拾えますか?
材料ごとに含まれるアレルゲンを登録しておけば、おかずや合わせ調味料をたどって集め、まとめて表示します。特定原材料8品目と、表示が推奨される20品目に対応しています。表示で使う「乳成分」への言い換えや並び順も自動でそろえます。
「調味料(アミノ酸等)」のような書き方はできますか?
はい。添加物は原材料とスラッシュで区切って表示し、用途名を登録した添加物は用途名と物質名を組にした形で表示されます。pH調整剤や増粘剤など、お店で使う用途名を追加登録できます。めんつゆのように複数の原材料からできている材料は、内訳を括弧付きで表示できます。
原料原産地はどの材料に付きますか?
制度上、対象になるのは重量の割合がいちばん高い原材料ひとつだけです。その材料に原産国を登録していれば「米(国産)」のように表示され、登録していなければ表示されません。2番目に重い材料の原産国をそちらへ回すことはありません。専用の「原料原産地名」の欄に書く方法と、原材料名の中に書き込む方法から商品ごとに選べます。
栄養成分は弁当1個あたりで出せますか?
個数で数える商品なら1個あたり、重さで扱う商品なら100グラムあたりを自動で選びます。1個あたりで表示するときは、その1個が何グラムかもあわせて印字されます。材料ごとに栄養成分を登録しておくと、おかずをたどって合計されます。栄養成分の自動計算はProプラン以上でご利用いただけます。
料金はかかりますか?
食品表示ラベルの作成はProプラン以上でご利用いただけます。新規登録では、Proプランの機能を含むBusinessプランを30日間無料でお試しいただけます(クレジットカード登録不要)。材料やレシピの登録はFreeプラン(¥0)でも行えます。

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登録は数分で完了。単品パックも弁当も、同じ材料データから。

クレジットカード不要・無料プランあり